今回は大屋根塗装の際、棟板金交換工事を行いました。
最近、ニュースでも報道されますように、ヤネヤネ詐欺が頻繁に行われております。
屋根板金が浮いている、瓦がずれているなどの詐欺行為絶対に屋根には上らせないでください。
そして、棟板金下地は必ず木部ではなく樹脂製か、ガルバリウム鋼板下地で施工することをお勧めいたします。
内窓を取り付けると国から補助金がでます。
引き違い窓以外に上げ下げ窓には開き窓が設定できます。
断熱効果はもちろん、防音効果も抜群!
見た目も高級感がでて住まいが心地よくなります。
補助金があるうちにお早めに弊社までお問合せください。
長野市T邸、築42年外壁塗装、屋根は吹き替え工事です。屋根はSシングル(新東)のカバー工法の施工です。
当然、地球温暖化対策省エネになる為、タカラペイントの助成金を使い10万円安くできました。
築25年、コロニアルの現場です。
今回は、新東工業Sシングルで施工です。
ここで大事な事は、貫板(木部)は絶対使用してはいけないと言う事です。
通常、木部下地の場合は釘打ちです。
釘は熱膨張で10年ぐらいで浮いてしまいます。
折角、30年品質保証の屋根なのに木部を使っては意味がありません。
棟板金の下地も必ずガルバリウム鋼板でビス打ちで施工しましょう。
そうすると、20年は安心ですよ!