長野市T邸、築42年外壁塗装、屋根は吹き替え工事です。屋根はSシングル(新東)のカバー工法の施工です。
当然、地球温暖化対策省エネになる為、タカラペイントの助成金を使い10万円安くできました。
築25年、コロニアルの現場です。
今回は、新東工業Sシングルで施工です。
ここで大事な事は、貫板(木部)は絶対使用してはいけないと言う事です。
通常、木部下地の場合は釘打ちです。
釘は熱膨張で10年ぐらいで浮いてしまいます。
折角、30年品質保証の屋根なのに木部を使っては意味がありません。
棟板金の下地も必ずガルバリウム鋼板でビス打ちで施工しましょう。
そうすると、20年は安心ですよ!
今回は屋根が欠陥商品パミールだったので
ディーズルーフィングエコグラーニでカバー工法で施工いたしました。
外壁は関西ペイントリフォームサミット専用商材
RSシルバーグロスSIで施工です。
色はN-90真っ白です。
清潔感あって綺麗ですね!
今回は屋根の瓦を下ろし、旭ファイバーグラスのリッジウェイ(グリーン)で屋根吹き替えです。
屋根が軽くなって地震が来ても安心です。